You are here: Home / 声優オーディションで押さえておきたいこと

声優オーディションで押さえておきたいこと

声優オーディションで押さえておきたいのは、クライアントがどういうものを求めているのかということです。声優というものは、既に決まったキャラクターがあります。ですから、クライアントはそのイメージに合っている声を探しているのが、声優オーディションです。となれば、この場は自己アピールの場ではなく、クライアントの要求により近いものは何かを考えることが大切ということです。普通の一般的なオーディションとはまるで質が違うものだということです。声優のオーディションで自分をアピールする場のように考えている人も少なくありませんが、どんなにいい声をしてもそれがクライアントの要求と違っていれば意味はありません。声優というのはクライアントありきの仕事だということを忘れないことが大切です。

クライアントの希望を知るようにする

声優オーディションは声優を募集しているものです。つまり、クライアントは自分が求めるものをイメージしていて、その声に近いものを探しているのが、このオーディションです。これが他の一般的なオーディションとは決定的に違うところです。ですかに、クライアントが作った原作などがある場合は、それをしっかりと読み込んで、よりクライアントのイメージに近づけていくことも大切です。ベテランの声優さんには、原作を知らずにオーディションを受けるという人もいますが、それはクライアントの方がその声優さんの声をすでにイメージできているので、これで通るわけですが、そうでない普通の人の場合はまずは、クライアントの意向を知ることから始めるというのが基本になります。そして、その上でプラス材料を盛り込んでいくということを考えます。

他人と同じではなく独自性も出す

クライアントの意向は大切にしながらも、オーディションでは自分のイメージも加えて独自性を出すということも大切です。つまり、クライアントにこんな感じの方がいいかもと思われるようにするわけです。これは、クライアントとしては驚きもありますから、かなりの好印象となります。他人と同じというのは、キャラクターとしてほとんど目立たないことになりますから、ほとんどのクライアントはあまり好印象になりません。クライアントの意向に沿いながらも、自分の考えを出していくということが求められるのが声優のオーディションということになります。つまり、自分の声の良さをアピールする場ではなくて、クライアントに満足してもらう場だということを考えることが大切です。それが分かれば自分に求められるものが見えてくるでしょう。